装置内では1.5秒でウイルスや細菌を直接除去して浄化された空気は、OH-イオンとオゾンを含んで排出され、さらに装置外の空気中の有害なウイルスや細菌までをも除去します。
UV-C(紫外線)
【備考】この実験の照射距離が500mmに対し、UVスナイパーの平均照射距離は25mm
この実験で利用したUVランプ電力は10Wに対し、UVスナイパーのランプ電力は9.5W
UV-SNIPER V2 殺菌時間=1.5秒
光触媒
公立大学奈良県立医科大学プレスリリースより抜粋
目的:UV-SNIPER V2 の紫外線をタバコの臭気に照射した場合の減衰効果を見る。
炭化水素換算測定器にて試験箱内にタバコの煙を投入、紫外線とオゾンによる臭気減衰を計測。
UV-SNIPER V2 無しではスタート時(CIAQ)200ppm。
90分経過後も数値は落ちずhighアラーム状態が継続。
UV-SNIPER V2 稼働時は時間経過とともに臭気は減衰、約60分でタバコ臭気投入前のレベルまで減衰。
結果
UV-SNIPER V2 から出た紫外線とオゾンはタバコの臭気成分に対して顕著な効果を確認できた。
実験1
目的:UV-SNIPER V2 内部の作用を視覚化するためにUV-SNIPER V2 の特徴である「紫外線+光触媒から発生するOHラジカル」のカビ菌に対する効果を見る。
結果
UV-SNIPER V2 の「紫外線+光触媒」によりカビ菌が死滅することが判明。
実験2
目的:UV-SNIPER V2 から出た空気が循環する部屋と通常の部屋の違いを見る。
結果
UV-SNIPER V2 から出た空気がカビ菌の増殖を抑えることが判明。
目的:UV-SNIPER V2 の紫外線を照射したエリアとしないエリアでの餌用の養殖コオロギ20匹の行動の違いを見る。
前面を透明アクリル板にした木製コンパネの試験箱(W900 H450 D450)を作成し、中心に下方30mm解放した仕切り板を設けた。
スタート時点では左右に粗均等に分布していた日本コオロギが10分経過時点では2:18の割合でエリアBに集中した。
その後も観察を12時間続行したが、経過に変化は見られなかった。
結果
スタート時は左右に分布→10分後には18匹がエリアBに集中
約1時間後には全コオロギがエリアBに滞在。
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